開業10周年を振り返って
この記事を書いているのは、令和8年ですので、平成26年9月1日に事務所を開業して早くも11年が過ぎ、12年目を迎えているのですが、ここまで事務所を継続してこられたのは、ご契約していただいているお客様のおかげであるとともに、日々の業務を迅速かつ丁寧に行ってくれている職員のおかげだと感謝しています。
「従業員が笑顔で一家団らんを過ごせるように時間と話題を提供できる会社づくり」という事務所の理念を掲げている以上、まずは自分の事務所から、弊所に勤めてくれている職員が、弊所に勤めることができて良かった、毎日楽しくやりがいを感じて働くことができる職場にしたいとの思いで、これまで事務所を経営してきました。
開業してから一貫して、この気持ちは変わっておらず、会社の事業が継続的に発展・成長していくためには、経営者と社員のベクトル(進んでいく方向性)が一致している必要があると考えており、そのためには、まず社員の満足度が高く、会社に愛着を持って働いてもらうことが何より重要であると考えています。
そのような会社になるためにも、法令遵守はもちろんのこと、日ごろから積極的にコミュニケーションを図るとともに、定期的に面談を行うことで社員との接点を増やして、社員の目標、想いや大切にしていることなどを確認することに加え、会社としての理念や価値観、考え方なども浸透させていく必要があります。
開業してから10年の間もそうでしたが、今後も労働関係法令の法改正は続きますし、労働環境の変化は大きく、複雑化してきているとともに、社員一人一人の考え方、価値観も多様化し、女性や高齢者、外国人労働者など、会社で働く人も様々なご事情や背景を抱える人が互いに協力し合いながら仕事を行っております。
このような社会情勢の中で社会保険労務士が果たす役割は大きく、弊所が関与させていただくことにより、顧問先・関与先企業に勤めることができて良かった、この会社で働くことが楽しく、やりがいを感じて働くことができる実感を持つ社員の方が一人でも増え、結果として会社の事業が継続的に発展・成長していけるように今後も邁進してまいります。
令和8年1月10日
行政書士西口労務パートナーズ
代表 西口 孝平
西口労務パートナーズについてABOUT US
私は、1985年10月24日に奈良県桜井市で生まれました。
中学生のころに職場体験があり、私にとってこの職場体験が具体的に仕事というものに触れる最初の機会となりました。そして、仕事とは何かを考えるなかで、「何か人の役に立つ仕事がしたい」と漠然とした思いを抱くようになりました。
そして、運命の出会い!?が起こります。中学校帰りにテレビを付けると、相談者に対し、親身になって話を聴いている行政書士さんのドキュメンタリー番組が放送されていました。
職場体験を通じて、「何か人の役に立つ仕事がしたい」と漠然とした思いを抱いていた私は、この番組を見て衝撃を受けました。私も将来行政書士になって、こんな風に困っている人の相談に乗って、人の役に立つのだという思いが芽生えた瞬間となったのです。
その後も中学生のころから描いていた夢・目標が変わらず、大学3年生のときに行政書士試験に合格し、その後大学院へ進学して、卒業後に社会保険労務士の資格を取得。しかし、就職先がなかなか決まらず、大学院を修了した翌年の平成23年2月に地元の行政書士・社会保険労務士事務所に就職することとなりました。
この事務所で、3年7か月お世話になって独立。平成26年9月についに念願が叶い行政書士西口労務パートナーズが誕生したのです。
事務所の理念は、「経営者と労働者との懸け橋となり、一つの和をかたち創ることにより、企業の業績と存在価値を高めて広く社会に貢献すること。」としていましたが、今では理念をさらに具体的にしたいとの思いから、「従業員が笑顔で一家団らんを過ごせるように時間と話題を提供できる会社づくり」に変化しており、関与させていただく会社の職場環境コーディネーターとして、企業業績の向上に尽力しております。
独立してまもなく4年が経過しますが、これまで私を支えてくださった方々、出会ってくださった方々、そしてこれから出会っていただく方々に何か一つでも貢献できるように、これからも日々努力・研鑽してまいります。
行政書士西口労務パートナーズ
代表 西口 孝平
